雑誌の取材を受けました（続報）

雑誌が無事完成、発売されました！

良い記事にして頂けたと思います！

amazonでも購入できますので、興味がある方は是非お願いします。

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雑誌の取材を受けました。ある日突然電話があり、取材をしたいとのこと。はあ？という感じで詳細を聞いていきます。

COMANYTANKという雑誌で、新規の頑張っている事業者を紹介するもので、Casa Watanabeを是非取材させて欲しい、取材は明日、インタビューアーは女優の大路恵美様とのこと。うーむ、こんな注目されていない会社を紹介しても。。？と疑問になる訳ですが、ははあ、と思い当たることはあります。要するに広告載せてあげるから掲載料払ってね、というパターンね。一瞬断ろうかとも思いましたが、何にせよ無名のワイナリーとしては名前が全国誌に乗るだけでもありがたい、掲載料次第と聞いてみます。まあ、無理して払えない額でもない。。

と言うことで取材を受けました！

後で家族から、絶対この雑誌見た人の注文では掲載料分儲からないでしょ！このお金が無い時に何で受けるの！と怒られましたが。。まあ、正直私もそう思うのですが、単純に大路恵美様のインタビューを受けても面白そう！という点と、この少し前にECApoというサービスと契約しており、この雑誌を見て何かを売り込もうとしてくる相手が出てくればそれも面白そう！との考えです。あとはやはり少しでも名前が売れれば、と。

（このECApoというのは、ある会社に営業したいところがECApoにお金を払い、ECApoが少々マージンを取って必ず交渉先の決定権のある人との面談を設定するという感じのサービスですね。要するに私がどこかから営業を受ける時にここを通せば収益になる訳です。まあどちらかと言うとつまらない営業をシャットアウトする良い口実なのですが。面白いものがあるものです。HP改変後セールスが増えてどうかと思っていたところでしたので、ちょうど良かったのです。まあ、この取材も本当はそこを通した方が良い案件だったわけですが、初め唯の取材ということですり抜けてしまいました。(笑)）

それはともかく、実際大路様もたいへん聞き上手な方で楽しい取材でしたよ。

著名人の取材と言えば、オープン直後の頃に辰巳拓郎様の取材を受けましたが、あの時は何しろワイン通として名高い方、下手な回答するとキミそんな認識でワインやってるの？なんて言われそうな緊張もありましたし、それに比べれば今回はずっと気楽で楽しめました。

ちなみにネットで検索すると、やはりこの取材方法に否定的な意見ありますね。(笑)　まあ、わざわざネットに挙げる方のコメントはそうなるのでしょう。そうしない人は普通に取材を受けて雑誌に掲載されて、その雑誌を宣伝に使うくらいでしょうから。

ちなみに7月号の予定です。