冬の食卓

冬の食卓風景です。

昨年も似た掲載がありましたが、やはり冬は鍋なのです。

元々、横浜在住時代は鍋ってあまり好きではなかったのですけれどね。皆一緒に煮込んで同じ味付けになるのがどうも許せなくて。。(笑)

しかしそんなことは言っていられないのが寒冷地の冬なのです。

普通に肉や魚をお皿に盛っても、食べている途中でどんどん冷えていく。こうなると鍋しかありません！

で、初めの頃は、鶏鍋だ、鱈だ、豚だ、と特定の具を使っていたのですが、そのうち全部少量ずつ入れるようになってくる。その方がいろいろなものを楽しめますし。冬の食材としては、鱈、牡蠣、豚、白菜あたりが定番です。この場合、やはり白かロゼですね。激辛鍋でしたら、軽めの赤でもありかな？

もちろんこれはこれで美味しいのですが、しかし問題。そうなると毎日のメニューがほぼ同じものになっていく。。

早く温かくなって欲しいものです。

今年もあと少しかな。。